グラスホッパー情報解禁 記事まとめ

@スポニチアネックス

生田斗真主演で「グラスホッパー」映画化 浅野忠信も出演

 

 俳優の生田斗真(29)が、作家伊坂幸太郎氏のベストセラー小説を映画化する作品「グラスホッパー」(来年秋公開)に主演する。モスクワ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞したばかりの浅野忠信(40)、初の映画出演となるHey!Say!JUMPの山田涼介(21)らと共演。「脳男」に続き、瀧本智行監督と2度目のタッグを組む。 

 映画は妻を殺され、復讐(ふくしゅう)を誓う元教師の主人公と、その周囲に現れる殺し屋たちの姿を描くサスペンス。浅野が自殺を強要する殺し屋役、山田がナイフ使いの殺し屋役を演じる。同名の原作小説は04年に発表され、売り上げは累計120万部を突破している。

 7日にクランクイン。3人は初共演で、生田は「浅野さんは国内外を問わずに活躍されている先輩。たくさんの刺激をもらいたい」。ジャニーズ事務所後輩の山田については「彼の可愛らしい顔つきがこの映画の中でどう変化するのか、きっと今まで誰も見たことのない山田涼介になる」と期待している。

 浅野も「一緒にめちゃくちゃやってやりたい」と2人との共演を心待ちにしている様子。撮影を前に「熱い夏にしてやるぜ!全身全霊を込めてぶつかっていく」と張り切っている。

 山田は役作りのため、約2カ月前からナイフパフォーマンスの指導を受け練習中。さわやかなイメージを覆す役どころに、「どこまで自分がいけるのかへの挑戦。先輩方の足を引っ張らないように、精いっぱい努力し、この映画を作りあげていきたい」と話している。

[ 2014年7月4日 05:33 ]

 

 

@シネマトゥデイ

伊坂幸太郎グラスホッパー」、生田斗真主演で映画化!浅野忠信&山田涼介も出演

7月4日6時00分

 伊坂幸太郎の小説「グラスホッパー」が、映画『脳男』の瀧本智行監督と生田斗真のコンビにより映画化されることがわかった。また浅野忠信、山田涼介(Hey! Say! JUMP)の出演も決定しており、山田は本作で実写映画初出演となる。

 再びタッグを組むことになった主演の生田について、瀧本監督は「前作『脳男』で、生田斗真さんの徹底した役づくりには驚かされました。カメラの前に立った時に放つオーラにはすごみすら感じました。2年の時を経て、また一緒に映画を作れることに興奮しています」と喜びのコメント。生田も「自分の主演映画を再び同じ監督と共にするのは初めての経験です。また一緒に熱い夏を過ごせること、本当にうれしく思います」と撮影を楽しみにしている様子を見せている。クランクインは7日を予定。脚本は『あなたへ』の青島武が手掛ける。

 同作では、恋人を殺害した犯人に復讐(ふくしゅう)するため裏社会の組織に潜入する元中学教師・鈴木(生田)と、人の心を狂わせる“眼力”を持つ殺し屋・鯨(浅野)、鯨の命を狙うナイフ使いの殺し屋・蝉(山田)の三者が交錯することにより物語が展開する。原作者の伊坂は「『グラスホッパー』は、『誰が勝つのかわからない』という面白さを目指した作品です。瀧本監督が撮ってくれるなら、ということで映画化をお願いしました」と瀧本監督への信頼を明かしている。

 生田たちとの共演は初となる浅野は、「一緒にめちゃくちゃやってやりたいと思います!」と兄貴風を感じさせるコメントを寄せ、映画初出演の山田は、「初の映画撮影ということで、どこまで自分がいけるのかへの挑戦だとも思いますし、ここから新たに吸収できるものがたくさんあると思います。先輩方の足を引っ張らないように、精いっぱい努力し、この映画を作り上げていきたいと思います」と意気込んでいる。(編集部・井本早紀)

映画『グラスホッパー』は2015年秋に全国公開

 

 

@映画.com

[映画.com ニュース] 実力派俳優・生田斗真が、伊坂幸太郎氏の人気小説を映画化する「グラスホッパー」に主演し、瀧本智行監督と再タッグを組むことがわかった。生田と瀧本監督は、興行収入約12億7000万円のヒットを記録した「脳男」に続くタッグ。さらに、浅野忠信と「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が出演することも発表された。

映画界で引っ張りだこの存在にある生田、問題作「私の男」での好演が評価され第36回モスクワ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞した浅野、若手注目株の山田という豪華な3人が瀧本組に結集する。生田が演じるのは、恋人を殺害した犯人に復しゅうするため中学教師の職を捨て、裏社会の組織に潜入する主人公の鈴木。浅野は人の心を狂わす“眼力”を持つ自殺専門の殺し屋・鯨、山田は驚異的な身体能力を持つナイフ使いの殺し屋・蝉に扮する。

瀧本監督と2度目のタッグを組む生田は、「自分の主演映画を再び同じ監督とともにするのは初めての経験です。また一緒に熱い夏を過ごせること、本当に嬉しく思います」と撮影を心待ちにしている。共演の2人についても、「浅野さんとは初共演です。国内外問わずに活躍されている先輩ですし、たくさんの刺激をもらいたいと思います。後輩の山田涼介も出演します。身体能力の高さを生かし、この映画の中で好きなだけ暴れ回ってもらいたいです」と話している。

一方の浅野と山田も受けて立つ構えを見せている。浅野は「一緒にめちゃくちゃやってやりたいと思います!」と意欲満々。自らの役どころについては、「追いつめれば追いつめるほど追いつめられる男の矛盾を、孤独に演じたいと思います」。初の映画撮影に臨む山田は、「どこまで自分がいけるのかへの挑戦だと思いますし、ここから新たに吸収できるものがたくさんあると思います。先輩方の足を引っ張らないように精いっぱい努力し、この映画を作り上げていきたいと思います」と話した。

原作を一気に読破したという瀧本監督は、「映画化するには難しい原作ですが、魅力的なエッセンスを抽出して、素晴らしいキャスト、スタッフとともに、スピーディーでサスペンスフルな群像劇に仕上げたい」と明かす。鈴木役の生田には全幅の信頼を寄せているようで、「繊細な表現が要求される役柄を、生田さんがどう演じ、どんな表情を見せてくれるのか。きっとこちらの想像を軽々と超えて、また驚かせてくれるに違いありません」とコメントを寄せている。

同作は、意図的に仕組まれた事件で恋人を失い復しゅう心に燃える鈴木、ミッションを完遂したタイミングである光景を目にしてしまった殺し屋・鯨、闇の組織から鯨を殺害する依頼を受けたナイフ使いの殺し屋・蝉の人生が交錯していく姿を描く。撮影は7月7日にクランクインを予定している。

グラスホッパー」は、2015年秋に全国で公開。

 

 

@Movie Walker

伊坂幸太郎のベストセラー小説「グラスホッパー」が、生田斗真浅野忠信、山田涼介(Hey! Say! JUMP)の主演で映画化、15年に全国公開されることが決定した。「アヒルと鴨のコインロッカー」「重力ピエロ」「ゴールデンスランバー」など多く話題作を送り出し、映像化されている作品も多い伊坂幸太郎。「グラスホッパー」は、04年に発表され、120万部を売り上げ。10年には“殺し屋シリーズ”として続編「マリアビートル」が刊行され、シリーズ累計170万部を突破している人気の高い作品だ。 “押し屋”と呼ばれる殺し屋を巡り、恋人を失った気弱な元教師・鈴木と、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの天才である殺し屋・蝉という心に闇を抱えた3人の男が交錯する姿を描いた感涙のサスペンスである本作。主人公の鈴木役には、『脳男』(13)『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』(14)と映画主演作が続く生田斗真が抜擢された。愛する恋人の復讐を誓う元教師という役を演じるにあたり、生田は「伊坂作品はこれまでも数々映画化されてきていますが、特にこのグラスホッパーは人気の高い作品だとお聞きしました。『脳男』の主人公は感情を持たない殺人鬼でしたが、今回はその真逆をいく、虫も殺せないような心優しい青年です。気負いすぎずに、沢山のお客さんに楽しんで頂ける作品にしたいと意気込んでいます。必ず熱い映画にします。完成を楽しみにしていてください」と意気込みを見せた。また、自殺専門の殺し屋・鯨を演じるのは、現在公開中の『私の男』で第36回モスクワ国際映画祭最優秀男優賞を受賞するなど、国内外で広く活躍する演技派・浅野忠信。「若い頃から殺し屋を演じてきましたが」と前置きをしつつ、「こんな特殊な役はなかなかないのでとても楽しみです。全身全霊込めてぶつかってゆくのでよろしくお願いします!」と熱っぽくコメント。浅野とは初の共演となる生田も「国内外問わずに活躍されている先輩ですし、たくさんの刺激をもらいたいと思います。鯨という異色な殺し屋を浅野さんがどのように演じて下さるのかとても楽しみにしています」と語った。そして、驚異的な身体能力を持つ殺し屋でナイフ使いの天才・蝉役に、若手注目株の山田涼介(Hey! Say! JUMP)が挑戦。「夢の一つだった映画に出演できる事を本当に嬉しく思っています。今までになく、見たことのない山田涼介をこのグラスホッパーで皆さんにお見せしたいと思います」と喜びを隠せない様子。そんな彼に対し、「彼の可愛らしい顔つきがこの映画の中でどう変化するのか、きっと今まで誰も見たことのない山田涼介になる、と期待しています。身体能力の高さを活かし、この映画の中で好きなだけ暴れ回ってもらいたいです」と先輩である生田も期待を寄せている。この豪華キャストをたばね、メガホンをとるのは、主演の生田と『脳男』に続いてタッグを組むことになった瀧本智行監督。人気原作の映画化について、「映画化するには難しい原作ですが、魅力的なエッセンスを抽出して、素晴らしいキャスト、スタッフと共に、スピーディーでサスペンスフルな群像劇に仕上げたいと願っています」と語っており、生田も「自分の主演映画を再び同じ監督と共にするのは初めての経験です。また一緒に熱い夏を過ごせる事、本当に嬉しく思います」とコメント。そして原作者の伊坂は「『グラスホッパー』は、『誰が勝つのか分からない』という面白さをめざした作品です。瀧本監督が撮ってくれるなら、ということで映画化をお願いしました。どのような映画にしてくれるのか楽しみでなりません。本当に早く観たいです!」と期待のコメントを送っている。『グラスホッパー』は7月7日にクランクイン、2015年に全国公開の予定。【Movie Walker】

 

 

@Yahooニュース

生田斗真主演で「グラスホッパー」映画化 浅野忠信も出演

スポニチアネックス 74 533分配信

 俳優の生田斗真(29)が、作家伊坂幸太郎氏のベストセラー小説を映画化する作品「グラスホッパー」(来年秋公開)に主演する。モスクワ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞したばかりの浅野忠信(40)、初の映画出演となるHey!Say!JUMPの山田涼介(21)らと共演。「脳男」に続き、瀧本智行監督と2度目のタッグを組む。 映画は妻を殺され、復讐(ふくしゅう)を誓う元教師の主人公と、その周囲に現れる殺し屋たちの姿を描くサスペンス。浅野が自殺を強要する殺し屋役、山田がナイフ使いの殺し屋役を演じる。同名の原作小説は04年に発表され、売り上げは累計120万部を突破している。 7日にクランクイン。3人は初共演で、生田は「浅野さんは国内外を問わずに活躍されている先輩。たくさんの刺激をもらいたい」。ジャニーズ事務所後輩の山田については「彼の可愛らしい顔つきがこの映画の中でどう変化するのか、きっと今まで誰も見たことのない山田涼介になる」と期待している。 浅野も「一緒にめちゃくちゃやってやりたい」と2人との共演を心待ちにしている様子。撮影を前に「熱い夏にしてやるぜ!全身全霊を込めてぶつかっていく」と張り切っている。 山田は役作りのため、約2カ月前からナイフパフォーマンスの指導を受け練習中。さわやかなイメージを覆す役どころに、「どこまで自分がいけるのかへの挑戦。先輩方の足を引っ張らないように、精いっぱい努力し、この映画を作りあげていきたい」と話している。

 

 

@モデルプレス

俳優の生田斗真が、Hey! Say! JUMPの山田涼介らと映画で共演する。

伊坂幸太郎の「グラスホッパー」が映画化されることが決定し、主演を生田がつとめ、浅野忠信、山田ら豪華キャストが出演することが決定。今作は2004年に発表され、120万部を売り上げる同名小説が原作。愛する恋人を殺害された元教師・鈴木(生田)は、敵討ちの時を狙っていたが、復讐が遂げられるかと思ったその時、敵が目の前で車に撥ねられ、あっけなく死んでしまった。しかし、それは“押し屋”とよばれる殺し屋の仕業だっため、正体を探ろうと鈴木は“押し屋”の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨(浅野)、ナイフ使いの天才・蝉(山田)もそれぞれの思惑のもとに“押し屋”を追い始める。復讐、過去の清算、功名心…それぞれの思いを抱えた鈴木、鯨、蝉、奇妙な運命の糸に操られた3人が交錯することにより物語が展開する。

「きっと今まで誰も観たことのない山田涼介になると思います」

生田は「気負いすぎずに、沢山のお客さんに楽しんで頂ける作品にしたいです。目の前で起きる出来事に翻弄され続ける男、鈴木を丁寧に演じていきたいと思っております。必ず熱い映画にします」と意気込み。また、事務所の後輩・山田に対して「彼の可愛らしい顔つきがこの映画の中でどう変化するのか、きっと今まで誰も観たことのない山田涼介になると思います。身体能力の高さを活かし、この映画の中で好きなだけ暴れ回ってもらいたいです」と期待を寄せた。浅野は「追いつめれば追いつめるほど追いつめられる男の矛盾を孤独に演じたいと思います」とコメント。山田は、生田との共演について「斗真君とは、いつか一緒にお芝居をしてみたいな、と思っていた先輩の一人なので、今回共演できる事をとても嬉しく思います。僕が演じる蝉の事についても、アドバイスをして下さったので、その期待に応えたいと思います」と心境を明かし、「初の映画撮影ということで、どこまで自分がいけるのかへの挑戦だとも思いますし、ここから新たに吸収できるものが沢山あると思います。先輩方の足を引っ張らないように、精一杯努力し、この映画を作り上げて行きたいと思います」と意気込んだ。

伊坂氏「楽しみでなりません」と期待

監督は『脳男』で骨太な演出力を如何なく発揮しヒットを打ち出した瀧本智行氏、脚本は『あなたへ』で日本アカデミー脚本賞優秀賞を受賞した青島武氏が担当。瀧本監督は「映画化するには難しい原作ですが、魅力的なエッセンスを抽出して、素晴らしいキャスト、スタッフと共に、スピーディーでサスペンスフルな群像劇に仕上げたいと願っています」と明かした。また、伊坂氏は「瀧本監督が撮ってくれるなら、ということで映画化をお願いしました。どのような映画にしてくれるのか楽しみでなりません。本当に早く観たいです!」と期待を寄せた。映画「グラスホッパー」は2015年秋に公開される。(モデルプレス)